今度11月末に知人とキャンプ行く計画が持ち上がりました。
ところが自前の寝袋は、快適温度15度との表記がありこの前のソロキャンはちょいと明け方寒く目が覚めテントの風通し窓を閉めた記憶があります。
今回11月末に行くところは例年最低気温5度を下回るとの事ですし、場合に寄っては零下になるかも知れないとの可能性もあり自前の寝袋では到底歯が立たないだろうと思い寝袋を別途購入しました。
購入した寝袋は冬どこでも使えるよう-10℃-25℃が使用条件の物にしました。
クシャクシャで文字が見えませんが、羽毛2.3kg使用の極暖のようです。
安目でしたので実際どうなのかは11月のキャンプで確認してみます。
緊急事態宣言が終了したので、久々2年ぶりにキャンプ行ってきました。
2年ぶりなので、キャンプ道具がちゃんと使えるのか？とか、新たに購入した道具のお試しも兼ねて県境を超えないよう大房岬キャンプ場でお試しキャンプです。
ここは南房総国定公園大房岬内にある大房岬キャンプ場です。
到着後キャンプ場へ移動し早々テントを張り荷物をテントに入れ一休み。
その後近場を散策。
そして焚き火を起こし
お米を水に浸す事一時間、その間にラム肉焼いて食し
お米を炊き～の牛肉焼き～のし遅めのお昼です。
後はゆっくりお酒を楽しみながら焚き火を堪能、これが楽しみ。火吹き棒はかかせません。
翌朝の朝食は、目玉焼き二つ＋ウィンナー5本＋ご飯です。
キャンプテーブルシートバックMFK-268（ブラック）とスポルトシェルケースMFK-217（ブラック）を装着しました。
中身は食料以外のキャンプギア一式が入っています。
リアボックスには何も入れていませんが、当日は衣類や靴を入れようと思います。
走行してみたところ、シートバックの止め方向が良くないのとリアシート後方が高くなっている為リアサスの上下で前へ出てきてしまいます。
そこで前へ出てこないようゴムバンドで左右四ケ所引っ掛け後ろへ引っ張るようにしました。
これで完全に固定されて前へ出て来なくなりました。
それにしてもキャンプへ行くというように見えないです。
かろうじてレジャーシートが少しだけキャンプ風味を醸し出しているようないないような。
夜逃げするようにも見えるし…何だかな～
コロナ疫病が発生し気が付けば最後にキャンプへ行ってから既に2年以上経過しているのですね。
流石に2年以上経過するとキャンプ用機材（ギアって言うらしい）もどのようになっているのか？使えるのか使えないのか？不明な状況となっていますし追加購入したギアもありますし…。
そのような中9月30日に緊急事態宣言が解除されるような流れとなってきております。
緊急事態宣言が解除されたとしても県境を超える事は望ましくないと思いますので、解除されたら県内のキャンプ場でギアがちゃんと使えるのか試してみたく10月に某市営キャンプ場へ一泊の予約を入れてました。
当然単独キャンプですが、さて天候はどうなる事やら。雨ならキャンセルとなりますけど…後は天任せです。
丁度バイクの一年点検が有ったのでサイドバック等外し、以前記載したキャンプ用ギアが（食材格納用ソフトクーラー含め）全てサイドバックとシートバックに収まる事は確認しております。
レジャーシートだけは外だしとなっていますが、これはこのように使う物ですから問題無いでしょう。
ただバイクへの装着はまだ試しておりません。
装着確認は来週末やってみる予定。
前回キャンプ用品へ焚き火装備を追加しバイクへ搭載したのですが、キャンプマットと食材等を入れる15ℓソフトクーラーが外部搭載となったため再度装備の収納を検討してみたのですが、どうやっても外部搭載になり解決できません。
外部搭載だと走行中の風圧影響で落とすor飛んで行く等考えられるので結局TANAXのMFK-268(ブラック)を購入しました。
無理やり装備を積み込むとこんな感じです。
これにアミアミゴムバンドで止めると何とか行けそうな気がしますが、外部搭載の物は全てサイドバックへ入れる事にします。
この装備以外に今までシートバックに入れていた雨具や工具や緊急用バッテリー等小物があるのですが、それらも全て収納できます。
キャンプの時に今まではソフトクーラーをリアボックスへ潰しながら無理やり押し込んでいましたが、今回のシートバック容量増加で食材入れを潰さず内部収納できるようになり15ℓ フルに活用できるようになったのが良いですね。
後はコロナの状況次第です。
お空への夢 